自作ツールが全体導入へ。副業で実務を広げたITエンジニアの働き方

スタッフインタビュー

スタッフプロフィール

名前Newersit 長山(屋号)
担当職種ITエンジニア
仕事開始時期2025年9月頃〜
平均稼働時間約4~34時間/週
稼働の内訳平日:0~8時間(平均3時間) 土日:0~10時間(平均6時間)

「副業で収入を補うだけでなく、経験も積みたい」「今の仕事では、やりたい領域に十分触れられない」。そんな思いを持つエンジニアやクリエイターにとって、ミショナは副業の枠を超えて挑戦できる環境かもしれません。

この記事では、本業と並行してミショナで参画するNewersit 長山さんに、応募のきっかけや実際の業務、フルリモートでのコミュニケーション、向いている人の特徴について伺いました。ミショナでどのような振る舞いが求められ、副業でもどこまで実務の幅を広げられるのか。その核心に触れる内容です。

収入減のタイミングで出会った、経験を生かせる仕事。

男性のPC作業風景

まずは、ミショナに応募したきっかけを教えてください。

もともと印刷やWebまわりの仕事をしていて、その中でエンジニアリングに面白さを感じるようになりました。転職後は派遣でソフトウェア開発の仕事に就いていたのですが、収入が大きく下がってしまい、副業を探すようになったんです。そのときに考えていたのは、収入を補うだけでなく、スキルを広げたいということでした。

クラウドワークスで案件を探していた中でミショナの募集を見つけて、これまで触ってきたWebやマーケティングの経験と親和性が高く、自分の経験を生かせそうだと感じて応募しました。

最終的な契約の決め手は何でしたか?

大きかったのは、募集要件が細かすぎず、特定の言語に対する「経験年数◯年」といった厳格な縛りもなかったことです。そのうえで、自分がやりたいことに挑戦でき、これまでやってきたことをそのまま生かせそうだと感じました。

本業では業務システム寄りの開発が中心で、HTMLやCSS、JavaScriptを使ってユーザビリティを詰めるような仕事からは少し離れていました。

自分はUIやUX、フロントエンドの動かし方を考えるのが好きなので、そうした領域にも触れられそうだと思えたことが、契約の決め手になりました。

※用語補足
・HTML・CSS・JavaScript
Webページの構造・デザイン・動きを作るための言語

UI・UX
ユーザーが見る画面や操作性、サービス利用時の体験設計

フロントエンド
Webサイトやアプリのうち、ユーザーが直接見る・操作する部分

自作ツールを全体導入へ。広がっていく仕事の裁量。

PCの作業画面

現在はどのような業務を担当されていますか?

主に自社Webサイトの修正を担当していますが、今一番メインなのはタイムログ拡張ツールの開発です。

このツールを作ることになったきっかけは、月次レポートを作成するために自分の稼働内容を業務別に集計する必要があり、打刻履歴を追いながら時間を手動計算するのに手間がかかっていたことでした。

その負担を減らすために、業務ごとに集計しやすい入力ルールと、自動で集計できるスクリプトをツール化したんです。実際に使ってみるとかなり楽になったので、同じような手間を感じている人もいるのではと思い、責任者に共有しました。すると、人事業務の抜け漏れを減らせるのではという話になり、全体で使える形に広げることになりました。

開発自体は基本的に一人で進めていますが、実際の運用を見据えて、テストは人事メンバーと一緒に行っています。今は、運用ルールの拡大に合わせた追加機能の実装や、WebAppへの移行も進めています。

仕事のやりがいや、面白さを感じる瞬間は?

最初は選考時の職種課題を見たときに、自分に求められる水準が高そうだと感じていました。

ただ、実際に参画してみると、最初から意見を求めてもらう場面があり、仕事も早い段階から信頼して任せてもらえました。選考時には身構える部分もありましたが、関わり始めてからは一人の戦力として見てもらえている感覚があり、そこは印象に残っています。

たとえば、WebコーディングではWordPress(Webサイト制作の管理システム)のプラグイン(機能を拡張するためのプログラム)改善を任せてもらったことがあります。

その際、依頼された部分とは別に不要な部分や不具合を見つけて修正したところ、今後も同じようなことがあれば自分の判断で直してよいと言っていただけました。

また、責任者からインタビューシートや職種課題の評価を依頼されたことをきっかけに、選考業務にも携わるようになりました。任せてもらえる仕事の幅が広がったことで、自分の判断を信頼してもらえている実感があります。

必要な情報がすぐ返ってくる。フルリモートでも感じるチーム感。

オンライン会議をしている5人の男女

働いていて、「ミショナらしいな」「このチームいいな」と感じたエピソードはありますか?

聞いたことにすぐ答えてもらえるところです。今も人事の方と、ツールにどんな機能が必要かをやり取りすることがありますが、実際の使い方や必要な情報を聞くとすぐに整理された形で返してもらえます。

そのおかげで、開発側としても迷いを持ち越さずに判断しやすく、スムーズに動けると感じています。

また、その場ですぐに実装できない内容でも、こちらの伝えた条件等を前向きに検討してもらえることが多いです。必要な情報を背景まで共有してもらえるので、こちらも意図を理解したうえで迷いなく動けますね。必要に応じて代替案なども提示しやすく、ストレスなく進められています。

業務委託だからといって線を引かれる感じはなく、同じ目的に向かうメンバーのひとりとして関われる。職種や雇用形態を超えて、業務に関わる人たちが自然とチームになれているところに、ミショナらしさを感じます。

仕事とプライベートの切り替えなど、Newersit 長山さん流の「リモートワークのコツ」はありますか?

作業部屋は絶対に分けた方がいいと思っています。 

自分は4.5畳の部屋をパソコンや機械類しか置かない仕事部屋にしていて、寝室は寝る場所、リビングはテレビを見る場所というふうに分けていますね。

また、作業はなるべくまとめて進めるように意識していて、コーディングや構築は連続した思考でやらないと抜けやすいので、やることを決めたら、その時間で目的を果たすまで続けるようにしています。 

Newersit 長山さんのある1日(例)

7:30
起床
8:30
移動
9:00
常駐先へ出社(ミショナ以外)
19:00
ミショナ業務
22:00
晩酌と趣味の時間
01:00
就寝

ちなみに、お仕事以外の「オフの時間」は普段何をされていますか?

気が向けば音楽関係のことをやっています。昔からの知り合いにTシャツ制作を頼まれたり、ダンスの曲編集を頼まれたりすることもあります。

本業やミショナの業務とは少し違うことをしながら過ごす時間になっています。

音楽機材

教えてもらう前提では難しい。自分で考えて動ける人に合う環境。

今後チャレンジしたいことはありますか?

今携わっているツール開発も、できれば一部の人だけではなく、もっと広く使える形にしていきたいと思っています。

以前、人事の中でも「稼働管理のツールを社内で持てたらいいよね」という話があったので、外部SaaS(クラウド型のサービス)に頼る部分を少しずつ減らしていけたらいいなと考えています。

最後に、応募を考えている方へメッセージをお願いします。

自発的に考えて動ける方には、向いている環境だと思います。とくに、自分がやりたいことだけではなく、相手が何を求めていて、自分の仕事が誰にとって必要なものなのかまで考えられる方は活躍しやすいと思います。

一方で、単純に副業で稼ぎたいだけの方や、教えてもらうことを前提に働きたい方には、少し合わないかもしれません。最初から受け身ではなく、自分で考えて動く姿勢が求められると感じています。

逆に、自分の判断で仕事を進める力を身につけたい方や、仕事の幅を広げていきたい方には向いている環境です。そうした働き方をしたい方には、ぜひ前向きに検討してほしいです。

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