フルリモート未経験でもスムーズに働ける!ミショナの働き方とは?

働き方

フルリモートでも安心!ミショナの働き方とコミュニケーション術!

「リモートワークに興味はあるけれど、実際に働けるのか不安…」

「顔が見えない環境で仕事が成り立つの?」

「困った時にすぐに相談できる?」

こうした疑問を持つ方も多いかもしれません。

ミショナでは、すべての業務がフルリモートで完結します。

通勤が不要なため、日本全国はもちろん、海外からでも働くことが可能です。

とはいえ、「本当にリモートでもスムーズに仕事ができるの?」と不安に感じる方もいるはず。

そこで今回は、完全リモートワークを採用しているミショナの働き方について、実際の業務の流れや、スタッフが心掛けていることを交えながらご紹介します。

1.業務の進め方

ミショナでは、フルリモートでも業務が円滑に進むよう、「シンプルでわかりやすい業務フロー」を採用しています。

仕事の流れが明確なので、リモートワークが初めての方でもスムーズに取り組めます。

業務の流れ

①タスクの受け取り

Chatworkを通じて、業務の依頼が届きます。

タスクの内容や締切、参考資料などを確認し、必要があれば質問をして不明点を解消します。

業務ごとに求められる成果物や進め方が異なるため、事前確認が大切です。

②作業開始

タスクの内容を把握したら、作業に取り掛かります。

作業は一人で進めることが多いですが、途中で疑問点が出た場合はChatworkで相談できます。

ただし、ミショナでは業務委託という働き方の特性上、すぐに返信が来るとは限りません。

そのため、相談が必要な場合は余裕をもって質問し、返答を待つ間に進められる作業を考えておくことがポイントです。

また、業務の種類によっては進捗を報告することもあります。

適宜、担当者とやり取りをしながら作業を進めます。

③提出・フィードバック

作業が完了したら、必要に応じて成果物の提出や報告をします。

提出後はリーダーや担当者からフィードバックをもらうこともあり、修正や調整を行うことで業務の質をより高めることができます。

④完了報告

最終的な調整が済み、タスクが完了したらChatworkで報告します。

報告の仕方は業務によって異なりますが、簡潔かつわかりやすく伝えることがポイントです。

完了報告をすることで、次のタスクをスムーズに受け取れます。

この4ステップの流れに沿って作業を進めることで、

「何をすればいいかわからない…」

「進め方が曖昧」

といった不安を感じることなく、スムーズに仕事を進められます。

2.Chatworkを活用した相談の仕方

「リモートワークでは、困った時にすぐ相談できないのでは?」

そう感じる方もいるかもしれません。

ミショナでは、Chatworkを活用することで、気軽に質問しやすい環境が整っています。

とくに、業務の連絡や相談は必ずグループチャットで行うルールがあるため、情報が一元化され、個別に確認する手間が省けます。

また、他のメンバーのやり取りを見て学べることも大きなメリットです。

「こういう風に質問すればいいんだ」

「今、他の人はこんな仕事をしているんだ」

といった情報が自然に入ってくるため、新人のうちでも流れをつかみやすくなります。

相談のポイント

①適切なチャットで質問する

ミショナでは、基本的に業務のやり取りをグループチャットで行います。

個別チャットではなく、グループチャットを活用することで、以下のようなメリットがあります。

  • 他の人の参考になる

同じ疑問を持っている人がいるかもしれません。

グループで共有することで、自分だけでなく他のメンバーの理解も深まります。

  • 過去のやり取りを検索できる

Chatworkの検索機能を使えば、過去の似た質問をすぐに調べられます。

質問をする前に、まずは検索してみることもおすすめです。

  • 複数のメンバーが確認できる

1対1のやり取りではなく、複数人が見ているため、より早く回答をもらえることがあります。

②質問は早めに!

「わからないことがあればすぐに質問する」ことは、リモートワークではとても重要です。

締切ギリギリに質問しても、相手がすぐに対応できない可能性があります。

結果として、回答を待つ時間が長くなり、スケジュールの遅れにつながることもあります。

「この時点でわからないことはないか?」を意識して、早めに質問しておくことが重要です。

早めに質問をしておくことで、余裕をもって作業を進めることができ、仮に回答を待つ時間が発生しても、別の作業に取り掛かれます。

③質問する前に「自分で調べる」ことも大切

リモートワークでは特に、「わからないからとりあえず聞く」ではなく、「調べてもわからなかったから質問する」という姿勢が求められます。

例えば、「○○の設定方法がわかりません」とだけ質問するのではなく、事前にマニュアルを確認し、どの部分が理解できなかったのかを具体的に伝えることが重要です。

適切な質問の仕方としては、以下のような形が理想的です。

×「○○の設定方法がわかりません。」

「マニュアルの△△の部分を読んだのですが、○○の設定をどこで行うのかがわかりません。」

このように、「どこまで自分で調べたか」、「どの部分がわからないか」を明確にすれば、相手も的確に回答しやすくなります。

リモートワークでは、円滑なコミュニケーションが業務の質を大きく左右します。

適切な相談の仕方を心掛けることで、チームの一体感を保ちつつ、仕事がスムーズに進むというわけです。

3.リモートワークでもスムーズに仕事を進めるための工夫

フルリモートの働き方では、対面のコミュニケーションがないため、業務を円滑に進めるための工夫が必要です。

ミショナでは、次のような取り組みを行い、リモート環境でも働きやすい仕組みを整えています。

①定例ミーティングでの情報共有

リモートワークでは、メンバーがどのような業務を進めているのかが見えにくくなります。

そのため、業務ごとに週1回程度のオンラインミーティングを実施し、以下のような内容を共有しています。

  • 業務ごとの進捗状況の報告
  • 課題や悩みの相談、解決策の検討
  • 他メンバーの動きを把握し、業務の連携をスムーズにする

こうした定例ミーティングを通じて、「誰が・何を・どこまで進めているのか?」をチーム全体で把握できるため、「自分だけが取り残されているのでは?」という不安を解消できます。

②タスク管理表を活用し、進捗を明確にする

リモートワークでは、それぞれが独立して作業を進めるため、チーム全体で進捗を把握しやすくする工夫が求められます。

ミショナでは、タスク管理表を活用し、業務の状況を整理しています。

この表を使うことで、「現在どのタスクが進行中なのか」が一覧で確認でき、担当者や期限が明確になります。

その結果、業務の抜け漏れを防ぎながら、優先順位を整理し、効率的に作業を進められます。

また、タスク管理表とあわせて、Chatworkで進捗をこまめに報告することも大切です。

「○○の作業を開始します」

「△△の修正完了しました」

など簡単な報告を意識することで、チーム内での認識のズレを防ぎ、スムーズに業務を進められます。

③こまめなリアクションで「気配」を見せる

リモートワークでは、相手の表情が見えないため、「メッセージを読んだのか」「理解できているのか」がわかりにくくなります。

そのため、Chatworkのリアクション機能を活用し、「読んだ」「理解した」ことを示すと良いでしょう。

リモートワークでは、業務の進捗を共有し、適切なコミュニケーションを取ることが、円滑な業務進行のカギです。

タスクの状況を整理し、定期的に進捗を報告することで、リモート環境でもチームとしての一体感を保てます。

4.リモートワークで気を付けること

リモートワークは自由度が高い分、自己管理やコミュニケーションの取り方に気をつける必要があります。

ミショナで働くスタッフが意識しているポイントを紹介します。

①業務時間を意識し、メリハリをつける

リモートワークでは、オフィス勤務のように始業・就業の時間が決まっていないため、「つい長時間作業をしてしまう」「休憩を取るタイミングを逃す」といったことが起こりがちです。

そのため、以下の工夫をしているメンバーが多いです。

  • 1日の初めに「今日やることリスト」を作る(タスク管理表と併用)
  • 作業時間をあらかじめ決めておく
  • 適度に休憩を取る(1時間ごとに10分休むなど)

「いつでも働ける」=「ダラダラ仕事をしないこと」が、リモートで効率的に働くコツです。

②ミーティング時はカメラONで参加

ミショナでは、オンラインミーティングの際は必ずカメラONで参加するルールがあります。

顔を見ながら話すことで、表情やリアクションが伝わりやすくなり、対面での会話に近い雰囲気が生まれます。

その結果、意図がより正確に伝わり、スムーズなコミュニケーションが可能になります。

また、相手が話しているときにうなずいたり、適度に相づちを打ったりすることで、「話を聞いている」というサインを伝えられます。

こうしたリアクションがあると、話し手も安心し、より円滑な会話ができるようになります。

③「オフライン感覚」を意識して仕事を進める

リモートワークでは、つい「常にオンラインで即レスするべき」と考えてしまいがちですが、業務委託の働き方では、「すぐに返信がもらえるとは限らない」という前提で動くことが大切です。

そのため、相手の状況を考えた上で仕事を進める意識が必要になります。

  • 「返信がすぐに来ないかもしれない」と思って、早めに相談する
  • すぐに対応が必要な場合は、優先度を伝える

(例:「本日中に回答をいただけると助かります」)

  • 他の作業と並行しながら、返事を待つ余裕を持つ

こうした意識を持つことで、リモートワークでもスムーズに業務を進められます。

リモートワークで大切なのは、「自分の働き方をコントロールすること」と「チームとの適切な距離感の維持」です。

時間管理とコミュニケーションの工夫を意識すれば、快適かつ効率的な業務が実現します。

5.スタッフが語る!ミショナのリモートワーク

これまで、ミショナの働き方やコミュニケーションの取り方についてご説明してきました。

では、実際に働くスタッフはどのように感じているのでしょうか?

ミショナで働いているスタッフの声を、一部ご紹介します。

スタッフの声

グループチャットでの相談しやすさ

質問する前にまず自分で調べることは大切ですが、その上で質問すれば、皆さんとても丁寧に答えてくれます。

最初は、どんな方々なのかわからず少し緊張もしましたが、日々のチャットでのやり取りを見ているうちに、どんな話題をどこで共有すればいいのかがわかってきました。

グループチャットでの活発なコミュニケーションのおかげで、相談しやすい雰囲気が自然とできているんです。

(人事・LINEマーケター S.Aさん)

的確なフィードバックが成長につながる

マニュアル作成の時は、『この機能についてはこういう流れで説明してください』と具体的な指示をもらえて助かりました。

自分でもまだ使ったことのないL Message(エルメ)の機能について教えてもらいながら作業できたので、仕事をしながら自分自身も成長できる環境だと感じています。

(LINEマーケター S.Mさん)

評価がモチベーションにつながる

フィードバックの際に、修正点だけでなく『この部分が良かった』といったコメントもいただけることがあります。

そういった評価をもらえると、より頑張ろうという気持ちになりますね。

(メディアライター 今井人羽さん)

海外メンバーとのコミュニケーションもスムーズ

最初の頃は海外在住のメンバーとのやり取りもあって少し不安でしたが、チャットベースでのコミュニケーションやミーティングでの共有がスムーズだったので、すぐに解消されました。

(メディアマーケター D.Sさん)

このように、ミショナではリモート環境でも円滑にコミュニケーションが取れる仕組みが整っており、フィードバックを通じてスタッフ同士が成長しながら業務を進めています。

個々の業務に集中しつつも、必要な時にはすぐに相談できる環境。

これが不安のない働き方を実現しているのです。

また、今回ご紹介した内容以外にも、実際に働くスタッフの声を詳しくご紹介しています。

各職種の仕事内容や働き方のリアルな意見が掲載されていますので、ぜひスタッフインタビューをご覧ください。

6.まとめ

ここまでお読みいただき、ミショナのフルリモートでの働き方がイメージできたのではないでしょうか?

ミショナでは、リモート環境でもスムーズに業務を進められるよう、明確な業務フローと相談しやすい仕組みを整えています。

リモートワークが初めての方でも、業務の進め方や相談の仕方が明確になっているため、不安なく仕事を進められます。

さらに、適切な情報共有や時間管理を意識すれば、リモート環境での快適な働き方も実現するのです。

「リモートワークに興味があるけど、ちゃんと働けるか不安…」

という方も、ミショナの環境なら安心して業務に取り組めるはずです。

「ミショナの働き方、良いな!」と思った方は、まずは採用LINEを友だち追加し、ぜひご応募ください!

あなたと一緒に働けることを楽しみにしています。