「フルリモートでも孤独じゃない」N.Mさんが語るミショナのリアル

スタッフインタビュー

スタッフプロフィール

名前N.M
担当職種UI/UXデザイナー
仕事開始時期2025年5月頃〜
平均稼働時間約10時間/週
稼働の内訳平日:少ない時は3時間/日、多い時は8時間/日

「この先、海外にこのままいるか、日本にいるか決まっていない」。そんな状況で日本の仕事を探し始めたN.Mさん。最優先したのは、住む場所が変わっても無理なく続けられる働き方でした。フルリモートは必須。さらに時差への配慮も条件でした。

一方で、不安もありました。「柔軟」と書かれていても、稼働時間やミーティングがどこまで調整できるのか。シフト制や固定時間の稼働が前提だと海外からは続けにくいので、募集要項と実際の運用にギャップがないのか

この記事では、N.Mさんがなぜミショナを選んだのか、実際に稼働してみて時差や距離の不安がどう解消されたのか、そして裁量があるからこそのリアルな大変さまで、具体的に語っていただきました。場所や環境の変化に縛られず、自分らしくキャリアを築きたいと願う方にとって、理想の働き方を実現するヒントが見つかるはずです。

海外在住でも働ける条件と、選考課題で見えた「使いやすさ重視」のデザイン

パソコンと資料で作業する女性

まずは、ミショナに応募したきっかけを教えてください。

今はイギリスの会社で働いているのですが、当時は「この先も海外に住み続けるか、日本に戻るか」が決まっていませんでした。日本に帰るなら、日本の会社での業務経験を積んでおきたいと思い、日本の仕事を探し始めたのが背景です。

そのため、場所に縛られずに続けられることが大前提で、リモートは必須でした。さらに、時差があっても対応してもらえることも条件にしていました。

もう一つは、デザイナーとして「プロダクトが中心にある環境」で経験を積みたいと思っていたことです。サービスの端ではなく、プロダクトづくりの意思決定に近いところで、ユーザー視点を活かして関われる環境を求めていました。

最終的な契約の決め手は何でしたか?

決め手になったのは、選考で取り組んだデザイン課題です。課題の中で「ユーザビリティ(ユーザーが迷わず操作できる使いやすさ)を考えてください」といった評価観点が示されていて、見た目のきれいさだけではなく、ユーザー中心の姿勢を大切にしている会社だと感じました。

また、大学院で学んでいたユーザー中心設計と軸が合っていると感じたのも大きかったです。「ユーザー中心で考えることが歓迎される会社なら、改善の提案もしやすい」と思えました。

前例がない中での設計・運用づくりと、任されるやりがい

PCと折れ線グラフ

現在はどのような業務を担当されていますか?

現在はエルグラムのUI/UXデザインを担当しています。画面のUI改善だけでなく、ユーザビリティテスト(使いやすさを評価するテスト)も、設計から実施まで一通り任せてもらっています

あわせて、ユーザー体験をデータで捉えるためにClarity(ユーザーの操作や行動を可視化できる分析ツール)も使っていて、ツール自体の管理に加えて、「どうやってClarityを使えばデザイン改善につながるか」という運用の枠組みづくりまで担当しています。

エルグラムは、株式会社ミショナが開発・提供するInstagramの拡張ツールです。

仕事のやりがいや、面白さを感じる瞬間は?

面白さを感じるのは、「こういうことをやりたい」と言ったことを、ちゃんと形にできる点です。

たとえばユーザビリティテストは、私の提案で始まったのですが、当時は社内で前例がなく、設計の仕方や進め方を最初から全部自分で決める必要がありました。大変ではあったものの、「まず何を決めるべきか」を整理して、実行まで持っていけたのは手応えでした。

Clarityも同様です。導入自体は、社内からの提案がきっかけでしたが、導入後は「どう使えばデザイン改善につながるか」を私が主導して考えました。具体的には、運用の枠組みづくりやマニュアル作成まで一貫して実行しています。

単に「画面を作る」だけではなく、テストやデータをもとに判断しながら、改善が回り続ける仕組みを整えるところまで関われるのが、今の仕事のやりがいです。自分が関わったことで、チームが想像だけでデザインするのではなく、ユーザーの声を踏まえて進められるようになりました。「何が正解なのか」を根拠を持って語れるようになったことで、ちゃんと改善につながっている実感があります。さらに、経験が浅い段階でもここまで任せてもらえる環境だからこそ、自分の成長につながっている手応えも大きいです。

距離があっても、認識をあわせて進められる安心感

PCでリモート会議をする男女

働いていて、「ミショナらしいな」「このチームいいな」と感じたエピソードはありますか?

印象に残っているのは、時差やサマータイムの関係で、ミーティング時間が変動する不安を相談した際、すぐに「全然OK」と受け止めてもらえたことです。募集要項に書かれていたミーティング時間と少しズレがあって最初は不安もありました。ただ、海外から働く以上、時間の調整は避けられないので、そこを前提に一緒に考えてもらえたのは大きかったです。

普段のやり取りでも、ミーティングなどで定期的に話す機会があり、質問をしても比較的早く反応をもらえることが多いので、物理的に離れていても「サポートがある」と感じられます

少なくとも私が関わっているチームでは、距離があっても必要なタイミングで相談できて、認識をすり合わせながら前に進められるところが「このチームいいな」と思う点です。

仕事とプライベートの切り替えなど、N.Mさん流の「リモートワークのコツ」はありますか?

コツはシンプルで、作業する場所と休む場所を分けることです。

作業スペースは仕事のときだけ使って、食事は同じ机で取らないようにしています。物理的に区切ることで、気持ちの切り替えもしやすくなります。

N.Mさんのある1日(例)

7:00
起床
8:00
ミショナ業務
10:00
他社業務
13:00
昼食
14:00
他社業務
18:00
夕食
22:00
ミショナ業務

ちなみに、お仕事以外の「オフの時間」は普段何をされていますか?

オフは、いわゆる「平成女児活」をしています。平成時代の懐かしいキャラクターグッズを集めたり、シール帳を作ったりしていて、けっこう気分転換になりますね。ロンドンは美術館が無料のところも多いので、ふらっと出かけることもあります。

「孤立」はしない。けれど、自分で考え、自ら動き出す力が試される場所

今後チャレンジしたいことはありますか?

まずは、いま進めているエルグラムの新機能について、方向性が固まるところまでしっかり関わりたいです。そのうえで、グラフィック領域やAIを活用しながら、デザインプロセス自体の効率を上げることにも挑戦したいです。

最後に、応募を考えている方へメッセージをお願いします。

「フルリモートは不安」と感じる方ほど、最初に気になるのは放置されないか、だと思います。私の場合は、毎週お話しする機会があり、質問したときも比較的早く反応をいただけるので、離れていてもサポートがあると感じられました

ただし、常に誰かの伴走やサポートを期待する方には、少し合わない環境かもしれません。チャットを前提に、自分で状況を読み取りながら進める働き方なので「どこまで求められているか」を考えながら動く力は必要だと思います。そのうえで、ミショナは「自分でやりたいことがある人」に向いています。やりたいことを提案して、必要なことを整理して形にしていくほど、任せてもらえる範囲が広がっていきます。

与えられたことをこなすだけではなく、自分の提案や工夫を仕事に反映していきたい方は、ミショナに合うと思います。少しでも気になったなら、まずは募集要項を見てみてください。

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