応募のきっかけ
なぜミショナへ応募しましたか?

これまで、出来高制でInstagram向けの動画編集を請け負っていましたが、納品後の修正やミーティングに報酬がつかない場面も多く、働き方を見直したいと思っていました。
そこで時間単価制で、取り組んだ分が正当に評価される環境を探してミショナに応募。
契約開始後は、チームで試行錯誤しながら仕組みを育てる文化が根づいていることに良い意味で驚きました。稼働時間がきちんと評価される安心感がある一方、1本に時間をかけすぎないようコスパ意識も持って働いています。
仕事内容・働き方

具体的にどんな業務を担当していますか?
現在はエルグラム※の公式Instagramのアカウントの運用として、企画立案→台本作成→編集→投稿までを一連で担当しています。
チームは約8名、運用に携わるのは4名で、サポート体制が手厚く働きやすいです。最初は編集のみでしたが、AI活用を取り入れてから企画段階からの関与が増え、AIと壁打ちしながら台本を仕上げ、成果に対する責任感が高まりました。
※エルグラムとは、Instagramを自動化し、集客や売上アップをサポートするインスタの拡張ツール
1日の流れを教えてください
仕事とプライベート両立のために心がけていることは何ですか?
週に一度「稼働しない日」を意図的に設け、その日はチャットに目は通しても緊急でなければ手は動かさないと決めています。オン・オフを切り替えることで、タスクが多い週でもメリハリを保てるようになりました。
ミショナで必要なスキル

業務を行う上で、必要だと思うスキルは何ですか?
スケジュール管理と複数課題の整理・優先順位付けが重要です。私はリマインダーを活用し、週次タスクをスケジュールに書き出すことで、台本・編集・検証作業が並行しても迷わず意思決定できるようにしています。
ミショナで働いて、どんなスキル・考え方が身につきましたか?
Instagramの成果は単一要因では決まらないことを実感しました。
数値が伸びないときは、見せ方・台本・導線・出すタイミングなど複数の仮説が並び、以前は混乱することもありました。今は要素を細分化して一つずつ検証し、前後の数値を記録して次の打ち手に反映するサイクルを意識しています。
また、提案の前にAIに相談してアイデアを整理することを習慣にしました。言い回しの候補や比較案を先に用意しておくと、やり取りが短くなり、検討の質もスピードも上がると感じています。
結果として、学ぶ速さが上がり、同じ手順で改善を重ねるコツが身につきました。
やりがい・大変だったこと

仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
インサイトでいいね・リーチ・フォロー・外部再生が伸びた瞬間にやりがいを感じます。チームのKPI(目標となる数値指標)は「LINE登録者数の獲得」なので、まずはリーチを広げて新しい人に届けることが必須条件で、そこが素直に伸びたときは手応えがあります。
また、先輩ワーカーと並走しながら台本や文言を工夫して投稿し、実際に「保存」がついたときはとくに嬉しかったです。成果を一緒に喜んでくれる雰囲気があり、次の挑戦の原動力となっています。
これまでで一番大変だった仕事は何ですか?どういった点で苦労しましたか?
リール投稿の分析が最も難しかったです。
インサイトを見ても、リーチや外部再生、保存、フォローへのつながりなどの数値が思うように伸びないことがあり、原因が映像の見せ方・台本・導線・出すタイミングなど複数にまたがるため、最初はどこから直すべきかがぼやけていました。
いまは原因を切り分けて優先順位を決め、1回の検証では1つだけ変える方法に統一しています。
結果はシートに数値・スクショ・短いメモで残し、何が効いたかを後から検証できるようにしています。さらに先輩ワーカーに相談するときは、「何を変えた/どう動いた/次に何を試したいか」をひと言で伝え、検証の精度とスピードを上げています。
サポート・評価

リーダーや先輩ワーカーからのサポートやフィードバックについてどのように感じていますか?
画面収録の動画で操作手順を示しながら、具体的かつ丁寧にフィードバックをいただけるので、次に何を直せば良いかが明確です。
とくに「まずAIに相談してから提案する」という助言のおかげで、やり取りの回数が減り、相手側の確認やコメントにかかる負担も軽くなりました。指摘がタイムリーで実務に直結しているため、そのまま次の稼働に活かせます。
「ご自身の業務の成果が認められている」と感じたのはどんな時ですか?
台本や文言を工夫した自分の投稿に、実際に「保存」がついたとき、先輩ワーカーがすぐ気づいてチャットで声をかけてくれた瞬間です。
数値を一緒に確認して「ここ良かったですね」と喜んでくれるので、「ちゃんと見てもらえている」「成果として受け止められている」と実感します。こうした並走してくれる雰囲気が、次も頑張ろうと思える原動力になっています。
今後のキャリア

今後身につけたいスキルやチャレンジしたい業務はありますか?
今後は、まずInstagramマーケターとして「安定して結果を出す力」を磨きたいです。
とくにデザイン面の底上げが課題だと感じており、Pinterest※1で参考事例を集めて型を学ぶことを続けています。
編集はAdobe製品を使用し、After Effects※2の上位機能にも関心があります。表現の幅を広げつつ、いまは成果に直結する「企画・台本・編集・導線」の精度を高めることに注力したいです。
※1 Pinterestとは、画像ベースでアイデアを収集・整理できるサービス
※2 After Effectsとは、テキストアニメやトランジション、合成、モーショングラフィックスを制作できるAdobeの動画編集・合成ソフト
プライベート

趣味はなんですか?
毎月の楽しみはセルフのジェルネイルです。在宅稼働のため自由度が高く、気分転換にもなります。以前は長めで華やかなデザインが好みでしたが、業務で手元を撮るシーンもあるため、今はシンプル寄りを意識しています。
メッセージ

応募をしようかなと思っている方に、アドバイスやメッセージをお願いします
ミショナは、取り組みや成果を気兼ねなく共有できる雰囲気があって、在宅でもより向上心を持って成長できます。毎月のオンライン打ち合わせでも「試した→こう変わった」をみんなで見せ合うので、自然と次のチャレンジにつながります。
選考時の面談は想像よりカジュアルで、ほどよく肩の力を抜いて臨める雰囲気でした。興味がある方は、まず一歩踏み出してみてください!
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