株式会社ミショナの広報PRの仕事内容とは?スタッフへインタビュー

スタッフインタビュー

応募のきっかけ

なぜミショナへ応募しましたか?

時給制の業務委託である点が魅力的でした。

当時、SEOライティングを文字単価でやっていたのですが、時給換算すると全然収入にならなくて…。

時給でできる業務委託が珍しかったので、「こんなのもあるんだ」と思って応募しました。

仕事内容・働き方

具体的にどんな業務を担当していますか?

主に会社の魅力やサービスの魅力を発信する仕事をしています。

具体的には、プレスリリースの作成や、noteやアメブロといったブログサイトへの記事投稿です。

最近は採用サイトのリニューアルに携わっていて、募集要項やインタビュー記事の作成も行っています。

1日の流れを教えてください

基本的に平日の日中にミショナともう1社の業務委託の仕事をしています。

ミショナの業務は1日2時間前後行うことが多いです。

仕事とプライベート両立のために心がけていることは何ですか?

仕事をしないときは、仕事関連の情報ができるだけ目に入らないようにしています。

例えば、連絡の通知が来るだけでも仕事を思い出してしまうので、チャットワークのアプリをスマホには入れずに、連絡はPCだけで確認しています。

また、仕事が終わったら、パソコンも見えないように専用のポーチにしまっています。

職務をする上で、必要だと思うスキルは何ですか?

広報の仕事では、コツコツできる力が大事だと思います。

入稿作業が多いので、めんどくさがらずにできる人じゃないと厳しいかもしれません。

あとは、オンラインでの仕事なので、自分の後に作業する人のことを考えて仕事を進める意識も必要だと思います。

やりがい・大変だったこと

仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?

やはり提案が受け入れられたときにやりがいを感じますね。

「こうした方がいいんじゃないか」と自分で考えて提案したことが採用されて、実際に自分でそれを進めていける機会をいただけるのが本当にいいなと思います。

自分の意見が尊重され、実践できることが大きなやりがいになっています。

これまでで一番大変だった仕事は何ですか?どういった点で苦労しましたか?

投稿する媒体が一気に増えたときが大変でした。

最初は3つくらいだった媒体が、一度にさらに3つほど増えて。

さらに、それまで別の媒体に投稿していた分も遡って投稿することになったので、投稿しても投稿しても終わらない感じで、ちょっと大変でしたね。

サポート・評価

リーダーや先輩ワーカーからのサポートやフィードバックについてどのように感じていますか?

すごく丁寧だなと思います。

押し付けがましいことは一切なくて、「これはこういう理由だから、ここはもっとこうした方がいい」といった形で、理由とセットでアドバイスをいただけるので納得感があります。

また週1回ミーティングもあるので、聞きやすい環境だと感じています。

自分の仕事がきちんと評価されていると感じたのはどんな時ですか?

新しい仕事や、「これやったらどうか」とお任せいただいたときですね。

採用サイトの記事を書いたりするのも、声をかけていただいて始めました。

今やっている広報の仕事も採用サイトのリニューアルも、社内マニュアルがない状態で1から始めたので、任せてもらえるということは評価されているのかなと思います。

今後のキャリア

今後身につけたいスキルややってみたい業務はありますか?

生成AIを使って効率化をもっと進めていきたいですね。

最近、Claudeという生成AIを使い始めていて、インタビュー記事の作成などに活用しています。

AIをうまく使えば作業スピードが上がるし、同じ時間でもっといいものができると思うんです。

AIを使いこなすスキルを身につけて、原稿を書くスピードを上げたり、クオリティを上げたりしていきたいです。

プライベート

趣味はなんですか?

最近はキャンプが好きです。

木に囲まれた、あまり開けていない場所が好きで、夜に焚き火を眺めながらあったかい飲み物を飲む時間に癒されます。

その他だと基本インドアなので、家でゆっくり本を読んだりして過ごすことが多いかなと思います。

メッセージ

応募をしようかなと思っている方に、アドバイスやメッセージをお願いします

やってみたいと思うのであれば、ダメ元くらいの感覚でも良いので思い切って応募してみてほしいです。

私自身が「自分でもできるんだろうか」「どうせ応募してもダメだろう」と思いながら応募したので、自信がなくて躊躇してしまう方もいるんじゃないかなと思います。

でも、やってみないと結果がどうなるかわかりません。

足りないスキルや経験は、仕事を始めてから自分でちゃんと調べたり、勉強したりして身につけていけばいいので、自信のなさであきらめちゃうのはもったいないです。

受け身で教えてもらおうというスタンスの人は厳しいですが、自分でどんどん吸収して成長していこうという気持ちがあるなら、応募してもらえたらうれしいです。